韓国で行われたフェイスネックリフト、ペリカン手術をもう一度当院で行いました。
中尾形成外科の中尾です。
本日は韓国で以前に行われたフェイスネックリフト、ペリカン手術を当院で再度行いました。

切開リフト
ディーププレーンフェイスリフト
デュアルプレーンミッドフェイスリフト
ラテラルネックリフト
ペリカン手術
を行っております。
ペリカン手術は前医で広頚筋上下の脂肪はきれいに切除されておりました。
当院の戦略は減量してもう一度顎下を締め直すようにいたしました。
下顎骨が小さいと容量オーバーで顎下の組織が垂れてしまいます。
顎舌骨筋、顎二腹筋前腹、広頚筋を減量しました。
新たに顎二腹筋を筋腱移行部からコルセットのようにしめて広頚筋を舌骨骨膜で縫合して
角度をつけていきました。
フェイスラインは
ラテラルネックリフトとディーププレーンフェイスリフトで引き上げました。
ネックリフトはpreservation faceliftやextended deep plane faceliftよりもより中枢で引き上げることで
顎下腺の下垂を防ぎます。術前に顎下腺が触れる場合は外側か顎下から顎下腺部分切除を追加します。
前回のフェイスリフトに加えてバッカルファットを吊り上げることでSMAS下の組織の引き上げを行います。
バッカルファットも大きければ部分切除してから引き上げることをおこいます。本症例は左側は減量して
引き上げています。
ミッドフェイスは
脂肪体を上げることを念頭におこないます。本邦のディーププレーンフェイスリフト症例で
中顔面の挙上が不十分であるとの訴えの患者さまを時々診察で拝見します。
中顔面はアジアンでは重力の影響を受けやすい部位であると考えています。
脂肪体を移動することはフェイスリフトの世界では一つのトレンドであると思っています。
Beyond The Deep Plane Facelift
当院では中顔面もあがるディーププレーンフェイスリフトという本来のディーププレーンフェイスリフトの目的に
沿って行っております。
患者さまそれぞれにあったフェイスリフトを提供できるよう
沢山の引き出しを用意しております。