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国際美容外科学会 参加②

 

ISAPSの発表は

一般演題には 7分、3分、2分、ポスターがあり

光栄なことに7分の一般演題に通ることができました。

 

このような学会でのフェイスリフトの発表は韓国の先生がアジアを代表とすることが多いですが

我々日本人の骨格は少し韓国の方と違う特徴がありますので

日本人に必要なフェイスリフト、ディーププレーンフェイスリフト

いつも手術で考えていることを発表の内容に盛り込みました。

私のセッションにも韓国を代表するファイスリフトサージャン2名が名を連ねており

光栄であるとともに発表までは緊張感のある毎日を送ることができました。

 

そして

手術はやはり結果がありきですので

発表と結果が伴うようにこれまで準備してきました。

 

シンガポールはICTが非常にすすんでおり

参加2日目までの毎日がストレスなく過すことができました。