院長の中尾 崇です。
これまで東京女子医科大学形成外科教室に所属し、地域密着型病院で地域医療の第一線を担う形成外科の"かかりつけ医"として診療してまいりました。
⑴粉瘤、脂肪腫、ホクロなどの皮膚のできもの、皮膚がんの手術
⑵ケガの縫合処置・傷痕修正、やけどなどの外傷治療
⑶体表の形や色に関する異常(副耳からあざまで幅広い疾患)の治療
⑷顔面骨骨折の手術
など数多くの処置、手術の執刀を行いました。
とくに顔面の皮膚がんや顔面神経麻痺の再建、顔面外傷、顔面骨骨折の手術加療が専門であり、近年では鼻中隔外鼻形成といった機能的な鼻の手術や美容外科の鼻の整形手術や顔のたるみを改善させるフェイスリフト手術にも注力し顔の形成外科医として研鑽を積んでまいりました。鼻の手術、フェイスリフト手術は全国から患者さまが来院され、治療をいたしました。
また、副院長の中尾沙良も東京女子医科大学形成外科教室の同僚であり、形成外科の"かかりつけ医"として、眼瞼下垂の手術を中心に眼形成の専門家として地域のクリニックで診療を行ってまいりました。
形成外科医として地域に貢献したい、美容外科も含めた形成外科の治療をシームレスに行い、患者さまへ最適な医療を提供したい、との思いから開業を決意いたしました。
開業の地、神谷町は麻布台ヒルズ、近隣の虎ノ門、六本木と共に大規模な都市開発が進行しており、新たな人の流れが生まれるダイバーシティーに富んだ場所であり、多様性に富んだ形成外科の診療を行う場所として非常に魅力を感じました。
都市に住む・働く方の形成外科の"かかりつけ医"として、都市に集中する先端的医療を求める患者さまへ顔の外科手術の担い手として神谷町にて信頼できる医療を提供してまいります。
院長 中尾 崇